A6サイズ＝105mm×148mmです。

A6＝文春文庫サイズとは限らないこと。
文春文庫サイズ＝106mm×152mm。
このことに気づいたのは、作っている最中で
なんとか入る、ブックカバーです。
(６番目写真参照)
(布なので柔軟性があります）

文春文庫は大きめとされる文庫サイズの代表格です。
著名な作品だと複数社が取り扱っていることもありますが
文春文庫でしか読めない本、ってあります。


文庫っぽいけれど実はサイズが違う、
ということが多々あるので（７枚目写真）
愛読文庫のサイズ
入れようとしているノートサイズの確認をお願いしますね。


表はハチドリ柄。
ハチドリは、南米の先住民族に伝わる逸話から
「一見無意味に思われるほどのちいさな事でも、自分にできることをコツコツ積み重ねることの大切さ」を象徴する鳥ともされているようです。
他にはマヤ神話。
地球創造時にハチドリは伝達鳥の役目を任されたとされており、
現在でもハチドリを見かけた際には
祖先たちの魂が無事であることを伝えに来た、
という言い伝えがあるそう。
また、ネイティブアメリカンにとっては愛と美、幸福のシンボルで
他にも、ラッキーモチーフとされていたり………。
何れにせよ、悪い意味はでてきません。


そんなハチドリ柄の綿布を表に
内布は、花色と同色のピンクを採用しています。
サテン地を使っているのですが
ぴかぴか光る側でなく、敢えて裏面を使用。
（表面＝つるつる　→　本が滑ってカバーと離れやすくなる為）


芯なしのカバーです。
柔らかいのも特徴です。
本に着せるお洋服感覚のものです。
使用しないときは
小さく畳んでバックに忍ばせておけます。


汚れたら、洗濯できます。
但し、バンドの部分が合成皮革で作製しているため、
アイロンの高温で溶けるので、
洗濯後のアイロン時には
バンド部分をつまむ、
カバーが宙に浮かない程度にバンドをつまみ上げて
その下の布部分だけ、アイロンがけしてください。


何ページ位の本まで対応できるのか？
活字中毒ならどの程度の厚い本がカバーできるのか？
気になりますよね。


本品は調整可能。
結論からいうと、
約740ページ＝約275㎜厚の本も安定してカバーできます。
（↑岩波文庫の場合）
紙の厚さにより、ページ数変化、一概に言えませんが
目安にはなりましょう。
バンドの中央まで差し込む布が入り、
布と合皮の摩擦で
カバーがずるずるすることなく
本を開けたり、閉めたり可能。
読書に集中できます。
8枚目写真は前述の本ではありませんが２.5cm厚の本でも
大丈夫、ということを示すために掲載。
（ウサギ君が本を抑えて厚みを教えてくれています）


本の話ばかりでしたが、
無愛想な表紙のノートをはさんで
自分だけのノートにする、
というのはいかがでしょうか。

イマドキテガキ？
と感じますか？

手書き、
改めて、見直されているようですよ。

脳が整い、思考力が高まるとか
精神的な治癒効果もあるとか。
紙に思いつくことをひたすら書き続けることで、
心がスッキリするとか。

そんな大層なことじゃなくても
仕事を抱えている人なら
唐突にアイデアって生まれてきませんか？
そういうとき、ささっとかけるメモ、
ノートをドレスアップする‼


画面ずっと見ていると目が疲れるのよ、
という方はこの際アナログに転じてみませんか？
あるいは、夏の課題図書を楽しく読むために。
眠れない夜には敢えて難解な本に挑戦して寝落ちを狙う………とか。


紙の本、
紙のノート、
手書き。

節電にもなりそうです。

※最後の写真は本品ではありませんが、
無料ラッピングの雰囲気をお伝えするためのものです。


＜＜概要＞＞
■対応タテサイズ　152㎜（文春文庫を入れるとき,少し頑張ってください）
■対応ヨコ～厚み　調整可能
■本品サイズ　タテ×ヨコ　約155㎜×304㎜　
■素材　綿　ポリエステル　合成皮革　



<<注意>>
■柄の出方に個体差があります。予めご了承ください。
■柄を鮮やかに保つ為、中性洗剤での手洗いをお勧めします。
■バンド部分が高温で溶ける為、バンド部分にはアイロンをかけないでください。
■初期不良以外での返品や返金の対応はお断りしております。

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